WebGLが動作しない場合にユーザーが対処可能な方法です。
※閲覧しているブラウザ側の問題と、Web上に設置されているWebGLビルドされたプログラムの不具合どちらの可能性もあります。
ユーザー（ブラウザ）対処
Your browser does not support WebGL
クローム設定「chrome://settings/accessibility」から、ハードウエアアクセラレーションが使用可能な場合は使用するをオフにすると直る場合があります。
既に一度以上Webサイトを訪れている場合
Ctrl＋F5のスーパーリロードによって、原因となっているキャッシュが削除され直る場合があります。
デベロッパー対処
主にUnityのWebGLビルドにおける不具合対処メモです。
圧縮の確認
「Player」＞「Publishing Settings」＞「Compression Format」を
「Brotli」から「Disabled」に変更しビルドする。
圧縮によって動作しない（黒画面からロードされない）状態になる場合があります。
この場合の特徴としてビルド直後のローカルでは動作します。
関連記事
WebGL記事の作成
WebGLの動作環境
コメント